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 (1)寄与分の要件
 寄与分は共同相続人にみに認められるものですが、その共同相続人の貢献のみが認められるのではありません。例えば、被相続人を介護していた共同相続人の配偶者の貢献も、その共同相続人に認められます。

 寄与分の算定評価の基準時は、相続開始時が通説です。

 それから、寄与分は、共同相続人間でまず遺産分割協議の中で決定されますが、協議が成立しない場合は、家裁に、原則として、遺産分割の調停と併せて寄与分の算定の調停を申し立てなければなりません。

 (2)算定方法
 算定方法は、被相続人に対してどのような形態で寄与したかで異なります。
 
 1家事従事型・従業員型
  寄与分額 = 寄与者の受けるべき相続開始時の年間給与額 × (1-0.5) × 寄与年数

 2扶養型
  寄与者が、他の相続人がいるのに関わらず、一人で被相続人を扶養していた場合
  「現実に負担した額」又は「生活保護基準による額」 × 期間

 
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2008.12.11 / Top↑

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